複雑な駅、複雑な気持ち、複雑な英語-Giving a direction
2009年07月08日またまた、渋谷駅でのこと。
埼京線のホームで電車を待っていると、
路線図を必死に読み解こうとしているファミリーを発見。
必殺の
May I help you?
を言ってみると、
「Oh,yes,yes!!」
と、即座にママさんが振り向いて答えました。
わらにもすがる気持ちが顔いっぱいにあふれてます。
うふふ。( ̄ー ̄)
自分の英会話が人の役に立つって、うれしいなあ。
さて、どこに行きたいの?
ああ、原宿ね。
それなら、次の駅だから、すぐだよ。
……と答えかけて
ストップ。
原宿は、山手線。
いまいる場所は、埼京線のホーム。
(゚Д゚|||)
山手線のホームまで移動しなければなりません。
渋谷駅を利用したことのある方ならおわかりかと思いますが、
埼京線のホームは、JRの中でもかなりはずれのほうにあるんです。
それをまず説明しなければなりません。
原宿に行くのは、山手線という電車だよ。
ここは違うホームだから、山手線のホームに行ってね。
山手線のホームは、ここを真っすぐ行って、階段を上がって、長い通路をずーっと歩くと、最後に、下に下がる階段があるから、そこを下がったところが山手線のホームです。
山手線のホームは2つあるから、原宿行きのほうがどちらか、掲示板を確かめてね。
な、長い……。(;´∩`;)
ママさんはじめ、子どもたちもじーっと聞いているけど、
ちゃんとわかっているか、かなり心配。
「Remember Yamanote-Line,OK?」
山手線だからね、
わからなくなったら、
「山手線、原宿」って人に聞いてね!
「Yamanote, Harajuku!」
と、お互いに何度も言い合って、
そのファミリーはホームの先へと歩いていきました。
なんだったら、山手線のホームまで一緒に行ってもよかったのだけど、
それでは英会話のレッスンにならないしな〜、と(自分勝手?……笑)。
駅構内の道順って、
階段の上り下りのポイントや、ホームの特徴などが似かよっていて、
けっこう伝えるのが難しいことを実感しました。
というか、東京の駅って、複雑すぎですよね。
慣れないと、日本人でも乗り換えを間違えてしまうし。
でも、複雑なぶん、道案内のレッスンには、もってこいなのかも?
電車を1〜2本乗り過ごすぐらい間にできる、ミニ英会話。
移動時間に余裕のある時に、ぜひ。
投稿者
maruchoo