2008年05月08日のアーカイブ

答えに困らないための日常英会話 -How’s it going?-

2008年05月08日

“Hi, how’s it going?”
大学時代、一日に10回くらいはこの台詞を聞きました。

“How’s it going?” に深い意味はありませんが、日本語で言う、「元気?」もしくは、「調子はどう?」になります。

でも、日本では、初対面の人や知らない人、ジョギング中にすれ違う人に、「調子はどうだい?」なんて言いませんよね。

“How’s it going?”は、知ってる知らないに関わらず、その場の雰囲気を和らげる効果があります。そこから会話が始まり、仲良くなって結果的に親友になる、なんてことも多々あります。

あ、そう言えば、日本で言うと、「いい天気ですね。」が、ある意味これに近い表現かもしれません。

これなら知らない他人どうしでも、ちょっとした時に使うこと、ありますよね。アメリカから来て日本で英語の先生をしている友人が、「日本人はなぜ事あるごとに天気の話をするんだ?」といつも不思議そうにしていましたが、結局、「おかげで『天気がいいね~。』っていう日本語を一番に覚えたよ。」と笑っていました。

話を元に戻しますが、初めてアメリカに行った日本人にとって、見ず知らずのアメリカ人からいきなり“How’s it going?”なんて言われたら、

あわててしまって

「Ah…えーっと、so so.」

なんて答えを返してしまうかもしれません。

ちなみに、「So so.」っていうフレーズ、この返答として使うアメリカ人はあまりいないんです。
親しい友人の間では言うこともありますが、一応アメリカにも社交辞令というものがありますし、「So so」は本当に自分の答えを期待している親しい友人に使う程度にしましょう。

「So so」と言われると、相手は、「どうしたの?」と聞いてあげなくてはいけないような気になります。日本の英語の授業で散々聞いたうえに、「まあまあ」という抽象的な答えの多い日本人にとっては、真っ先に口から飛び出しそうなフレーズですが、アメリカではなるべく、次のような答えをするといいかと思います。

“Good. How about you?”
“Not bad.”
“Alright, thanks.”
“Great!”

ただの通りすがりのフレンドリーな相手に対しては、笑顔で

“Hi”、”Hey”

くらいで十分だと思います。

とにかく、この“How’s it going?”は、魔法のフレーズのようですね。

人への不信感が募りがちな現代の日本で、こんなフレーズが自然に飛び交うのを、目にしてみたいものです。そうすれば、他人どうしの不信感や嫌悪感もパ~ッと消え去るかもしれないですね。

【音声レッスン】→ How’s it going?

映画で身につける英語表現 - Life is like a box of chocolates -

2008年05月08日

My momma always said “Life is like a box of chocolates. you never know
what you’re gonna get.”

ママが「人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない」って
よく言っていたんだ。(出典:フォレストガンプ)

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Life is like a box of chocolateという表現があります。人生は、チョコレートの箱のようだ。という表現で、楽しいことばかりじゃない、という時や、やってみなければ何が起こるか分からない、といった時など、様々な場面で使われます。

私が約4年間のアメリカ生活を終え、東京に越してきた時、私は、自分なりのBox of chocolateを見つけました。アメリカでは南部で暮らし、アメリカに住む前も日本では地方に住んでいました。そんな私にとって、過去5,6年間での変化は自分の人生にかけがえのない時となったのです。
さて、このブログでは、ネイティブが使う様々な英語の表現、フレーズ等を、私の体験を交えながら解説していきたいと思います。これから海外に留学、出張、転勤を控えている方、海外ドラマにはまっていて、文化背景やフレーズ等を知りたい方等、少しでもお役に立てればいいなと願っています。こんなフレーズについて知りたい、など、ご意見、ご感想、ご要望、どしどしメールで送って下さい!

Hiroko

【音声レッスン】→箱の中身をのぞいてみよう